垂直と水平
最近こられた患者さんから川原に住むホームレスの話を聞いた。最近そのような方が増えているそうだ。共同体を作りなかには家?を作る専門職がいたり、ウキや竹竿を作る仕事があったりと、この世界もなかなか進んでいるのだ。なにかうらやましいような境遇なのだ。ちょうどホリエモンの騒ぎがあったころで、この二つには共通の根っこがあるのではないかと思った。片方はお金を目盛りにして垂直方向に駆け上り、片方は水平方向に境界を越えていく。どちらにも目盛りを越えることによって得られると考えるヌケヌケとした自由への信憑がある。そんなことでは何にも得られないよと考える庶民がもし減っているとしたら・・・恐ろしいことである。